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【2017年】中古ブランド市場の展望

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ブランド品は中古市場において花形ともいえる商品です。

最近ではブランド品の売れ行きは景気に左右されにくいとも囁かれており、高単価と流動性の高さから中古市場の重要指標の一つでもあります。では、2017年以降中古ブランド市場はどのような展開を見せるのでしょうか。

ブランド品の売れ行きに影響するもの

ブランド品の売れ行きを考えるにあたり必要なこと。それは仕入れの環境」「ブランド品を購入する顧客」です。

仕入れの環境

中古ブランド品市場における仕入れ「買取」とも言われております。中古品の仕入れは大まかに「店舗買取」「宅配買取」「卸からの買取(オークションなど)」に分類されます。

仕入れがなければ販売できないのは商売における共通事項です。本来は販売店舗で買取業務を兼務するのが主流でしたが、インターネットでの商取引が盛んになった昨今は店舗を構えずインターネット専業に徹する業者も増えています。

インターネット専業であるため店舗の維持コストがかからず、その分を顧客サービスに回せるなど実店舗にはないメリットもあるようです。

ブランド品を購入する顧客

ブランド品を購入する顧客とは、分かりやすくいえばブランド品に回せる余剰金を持っている人つまりお金持ちです。また、お金持ちではなくともブランド品に価値を見出して実際に購買行動を起こせる人も含まれます。

過去数年間、日本国内において大きな購買力を発揮していたのは中国から来日する観光客でした。しかし、中国政府による携行輸入品に対する関税引き上げ、そして為替が円高に振れたことによりその来日者数は大幅に減少しました。この急激な減少は小売り業界に大きな打撃を与えることになります。

旺盛な中国人の購買意欲に反して、日本人全体のトレンドは年々ブランド品の購入に対して消極的な姿勢を見せており、不況知らずとされている中古ブランド市場においてもいずれその影響が目に見えて現れるのではないかと推測しています。

以上を総合して今後の動向を予測してみましょう。

2017年以降の中古ブランド市場の動向

 まず、業界全体での動きとして下のような事が起こります。

  • 実店舗の再編運動
  • ECサイトへでの販売・買取比率増加

都心の人通りの多い場所へショールームを兼ねて出店する企業が増えるでしょう。そして、閉鎖した店舗の売上をカバーするためECサイトでの販売比率も高まるはずです。

 さらに、販売店舗が減少することは買取にも影響を及ぼします。今まで店舗で行われてた買取業務をインターネットを経由した宅配買取に移行せざるを得なくなるからです。これにより、今まである程度までは地域で住み分けが行われていた買取についても全国規模でパイを奪い合う競争がますます激化することになります。

まとめ

今後の動向を総合すると、販売数が減少し、仕入れを全国規模で奪い合う状況が激化することになる見通しが強いようです。差別化がはかりづらい業界であるため、より基本に忠実に顧客サービスに力を入れることが求められるようになるのではないでしょうか。

 

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